タマホームの標準仕様で建てるなら「タマルール」を知って損はない!タマルール18選。


ご覧いただきありがとうございます。
タマホーム施主のじゅりい(@Jury0909)です。




タマホームにはタマホーム独自のルールが存在します。




所謂「タマルール」と呼ばれるものです。




今回もタマ施主さん方にご協力いただき、タマルールについてまとめてみました。




時期的なもの、地域差なども大いに考えられますので、どこでも同じルールが通用するとは限りません。そこだけご注意くださいね。




ご協力いただいたのは、タマホーム施主のうんちく士さん・クロブチさん・なななさんです。




お三方、ありがとうございました✨







間取りや家の躯体に関するタマルール




最初に、家そのものの構造や間取りに関するタマルールです。




①間取りは営業さんが作成







ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、間取りの作成は営業担当さんが行います。




というか、最初から最後まで営業担当さんが面倒見てくれます‼




間取り作成は設計担当さんが行うハウスメーカーも多いですよね。タマホームは社員の数が他のハウスメーカーに比べてとても少ないので、1人頭の仕事量半端ないと思います💦




営業さんが作成した間取りは、タマホームの設計士さんが耐震強度など諸々問題ないかチェックしています。




②バルコニーは屋根を付けると屋根がオプション




我が家のオプション明細



バルコニーを付けること自体は建物価格に含まれるのでオプションにはなりませんが、バルコニー部分の屋根はオプション扱いとなります。




バルコニー屋根をつけないと、軒がめっちゃ浅くなります💦




我が家は洗濯物外干しするので、バルコニーの屋根はオプション費払ってつけました。




➂切妻屋根は妻壁がオプション







我が家の屋根の形は「切妻屋根」で、「妻壁」とは以下のような箇所を指します。




難しい屋根の専門用語をやさしく解説より引用




この部分はなぜかオプション扱いになります。




寄棟屋根や片流れ屋根にしたら、このオプションはなくなるんですかね。




④居室は3m×3m以上無いと廊下扱い?




このルールについてはうんちく士さんに教えてもらいました。




調べたところ、3m×3mだと約5.4畳になるようです。




ただ、5.4畳よりも狭い部屋はタマホームでも存在しますので、このルールは変化しているのかもしれませんね。




2021年時点でインスタに投稿されたタマルールに「3畳以上は部屋カウントされる」というのがありましたので、現在は3畳がボーダーラインになっているようです。










⑤本体工事単価は家の中も外(タイル部分など)も同じ




タマホームでは、施工面積×坪単価で建物価格が算出されます。




そして、その施工面積の中に玄関タイルやテラス部分なども含まれるんです!




じゃあ、家の外側を広くすればそれだけ建物価格が高くなるんですね⁉




クロブチさんもブログ内でそのことに触れています。クロブチさん宅は家の外部分については外構で対応したそうです⇩




 




タマホームとはいえ坪単価30~50万円はしますので、ここは注意が必要です。




⑥4mに1つ、壁か柱が入る(耐震強度の問題?)




タマホームは木造軸組在来工法で建てています。




そのため、鉄骨住宅ほどの自由な間取りは難しいです。




広々としたリビングを作りたい!と思っても、4mに1つは壁か柱を入れなくてはいけません。




我が家のベランダにも変な壁があります⇩




じゅりい家施工中のベランダ



壁なくしてくださいって言ったら『耐震強度の問題で取り払えないんです』と言われました。




⑦梁が4m超えると追加料金発生(耐震強度の問題?)




これについてもおそらく耐震強度によるものです。







タマホームではこのような素敵な化粧梁も施工可能です。




が、4mを超えるとオプションになってしまうそう…




⑧家の角から1マス分は窓が付けられない(耐震強度の問題?)




家の角から1マス、とは何でしょう?




家を建てる時尺モジュール・メーターモジュールという規格がありまして、それぞれの規格で間取りを作成します。




柱から柱の長さがそれぞれ違います。詳細はこちら⇩










尺モジュールの有効巾は78㎝、メーターモジュールの有効巾は89㎝で、この巾のことを「1マス」と表現していると思われます。




家の角からこれらの巾の中には窓を設置できないようです。




柱に影響のない小さな窓なら可能だったりするのかな?







⑨家の角が7ヶ所を超えるとオプション費発生




真四角の家なら、このオプションは関係ありません。




しかし、凸凹の多い家となると該当してきます。




我が家も凹凸のある間取りなので、一時該当しそうなことがありました。




でも、何とか回避して凹凸6箇所に収められました。




我が家を建てた2019年当時のオプション費が凹凸1ヶ所につき13200円(税抜)でした。




⑩35坪以下で5LDKはオプション扱い?




タマホームは35坪を境に色々とルールが変わるらしいです。




そのひとつが部屋数。35坪以下は4部屋まで標準で、5部屋以上作ろうとするとオプション費が発生します。




クロブチさんのブログにも記載されています⇩







部屋とみなされるのは、




  • 壁で仕切られた3畳以上の空間
  • 採光が決められた分取れる



以上が条件となります。




ただ、タマホーム施主のなななさんは脱衣室と洗面室を分け、WICを1Fに持ってきたところ、洗面室とWICがそれぞれ部屋とみなされて15万円増額になっていたそうです💦




15万円は痛い💦




他にも35坪ルールをご存知の方いらっしゃればぜひ教えてください!




設備に関するタマルール




次は家の中の設備に関するタマルールです。




①1部屋につき収納1つ、窓2つ、コンセント3つ







部屋カウントされる空間に標準装備されるものが、収納1つ、窓2つ、コンセント3ヶ所(1ヶ所はエアコン用)、です。




収納を部屋にくっつけずに独立させたり、窓を他の場所に移動させるとオプション費がかかるそうです。




上述したなななさんのお宅も、WICを1Fに移動させたらオプション費発生したそうですので、収納が独立すると部屋扱いになってしまうようです。




うんちく士さんが建てた頃は窓の移動も追加費用なしでできたそうなので、ルールも変化してるのかも。




②掃き出し窓は3ヶ所まで。それ以上はオプション




掃き出し窓の数も決まっていて、3ヶ所までが標準内です。




それ以上になるとオプション扱いです。




窓の大きさは我が家で一番大きいものが1650×2000。




これ以上大きな掃き出し窓もオプションになる可能性あります。




もっと大きい窓つけたけど大丈夫だったよ!という方いらっしゃったら教えてください。




➂ダウンライトは9個まで。それ以上はオプション




タマホームは家中に9個までダウンライトを付けられます。




我が家も9個めいっぱい付けました!




9個を超えるとオプションとなります。




④引き戸は2ヶ所まで?それ以上はオプション?




引き戸は通常の開き戸と違って取り付けに色々必要です。




扉引き込み用の壁を作らないといけませんし、レールを設置したりソフトクローズ機能も必要です。




おそらくそう言った観点からも開き戸よりコストがかかるため、家中で2ヶ所となっているのでしょう。




我が家はオーソドックスに脱衣所と寝室のWICに引き戸をつけました。




リビング横の洋室ドアも引き戸ですが、これは3枚引き戸でオプションとなっています。




追記:Twitterで春巻きさんから情報をいただきました。




春巻きさん宅は全箇所引き戸にされたそうですが、追加費用はかからなかったそうです。また、上吊り戸はオプションがかかったとのことです。




⑤施主支給は極力しないでほしい?




タマホームは施主支給を嫌う傾向にある、ような気がします。




ダメじゃないけど、できればタマホームでやらせてほしい、的なね。




我が家のカップボードはオプションだったので、打ち合わせ当初施主支給できないかとお願いしたことがありました。




しかし返答は「できればこちら(タマホーム)でお願いできませんか?」




私もゴリ押しする気はなかったので、渋々タマホームでお願いすることにしました。




もちろん、モノによっては施主支給OKのものもあるとは思います。




ですが、以下のインスタでは施主支給品の取り付けは全面不可になったと書かれています。







施主支給品による火災で保証問題となったことが原因のようです。




確かに施主支給品は保証範囲にはならないけど、それが原因の火災とかどうなるんでしょう…💦




⑥クロスは各室(居室、トイレ、洗面)各室2色?まで




我が家は基本白い壁紙にし、各部屋は1色ずつアクセントクロスを入れてみました。




これ、営業さんに2色までと言われたからそうしたのかどうか、ちょっと覚えていないんですよね💦




でも、うんちく士さんもこのルールをご存知だったようなのできっとそうなんでしょう。




2色以上だと逆に統一感がなくてごちゃつきそうですしね。




契約・その他に関するタマルール




これらに関しては私全然詳しくなかったので、ほぼうんちく士さんからの情報です。




①契約金は契約書上だと合意できればいくらでもよい(通常20万円が多い)




契約金、我が家は20万円でした。




他の施主さんも20万円の方が多く、「タマホームはみんな20万円なんじゃないか」と思ったくらいです。




しかしそういうわけではなく、約款にちゃんと書かれていました。詳細についてはうんちく士さんが記事にしてくださっています⇩







②地盤調査は指定業者(在住ビジネス)




タマホームの地盤調査をどこの会社がやっているのかなんて、考えたことありませんでした💦




タマホームでは「在住ビジネス」というタマホームのグループ会社が地盤調査をしているそうです。




ここ以外の業者は受け入れないらしいです。




これに関してもうんちく士さんが記事にしてくれています⇩







おわりに




書き出してみると意外と多かった「タマルール」。




木造建物による制限や耐震強度の問題によるものは、工法などが変わらない限り今後も続いていくと思われますが、設備に関するルールについては状況次第で可変的だと思われます。




新しい情報があれば随時追記していきますね。




逆に、この「タマルール」を押さえておけば、追加費用を減らす工夫ができるとも言えます。




標準仕様が安いのは、タマホームの真髄ですからね✨




他にもこんなルールあったよ!このルールうちは違ったよ!などの情報ある方、ぜひ教えていただけるとありがたいです。




最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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タマホーム

ABOUTこの記事をかいた人

2019年に長野県でタマホームの家を建てました。夫婦と娘2人、猫2匹と共に暮らしています。建築先をタマホームに決めてから「タマホーム的長野で快適家づくり」というブログを開始。ローコスト住宅でも暑さ寒さに負けない快適な家づくりを目指しています。細々と大家もやっています。よろしくお願いします☆彡