後悔多き、スタディーコーナー
わが家も例外ではなく後悔しているわけなんだけど
家づくりを終えた後も、どういうスタディーコーナーにすれば良かったのか頭の片隅で考えていた
今回の記事では、3年以上経過してようやく見つけた、わが家なりの「スタディーコーナーの最適解」を見つけたので共有しようと思う
Contents
スタディーコーナーの後悔から3年!ようやく最適解を見つけた話
造り付けのスタディーコーナーの後悔ポイントは?
まず、わが家のスタディーコーナーの後悔ポイントを整理しておくと奥行きが足りない!
これが一番の後悔
大きなファイルを置いたら他に何もおけないスタディーコーナー
奥行きが足りないと圧迫感や窮屈感があって、正直、ここに座りたいと思わない
デスクトップパソコンを置こうにもキーボードを置くスペースすら取れない
一応、キーボードを置けるように対策したわけだけど、窮屈感があってやっぱりスタディーコーナーとしては使う気になれなかった
奥行きが足りなくなったのは、家づくり中にそこまで頭が回っていないかったことが原因なんだけど、
設計士さんとスタディーコーナーのイメージをしっかり共有できてなかったのも良くなかった
ちなみに、元々スタディーコーナーを設置した場所は、鞄、郵便物、プリンター置き場になっている
(まぁ、これはこれで便利なんだけど…)
わが家のスタディーコーナーの最適解は後付け
浜本工芸の机と椅子がわが家の理想形
わが家の理想のスタディーコーナーの結論は、浜本工芸の机と椅子の後付けスタディーコーナー天板の奥行き 62cm(実寸)
天板の幅 98cm(実寸)
天板の高さ 53.5cm、60cm、66.5cm、73cmの4段階調整
椅子の高さ 30cm、34cm、38cm、42cm、46cmの5段階調整
机が広くて使いやすい
奥行はタブレットを置いても十分な広さ!幅は本を広げても余裕
天板の高さが調整可能
天板の高さは53.5cm、60cm、66.5cm、73cmの4段階調整が可能53.5cmの高さの天板は、普通の机と比べるとかなり低い(気になる人はメジャーで高さを確かめてみて)
椅子の座面の高さが調整可能
椅子の座面の高さは30cm、34cm、38cm、42cm、46cmの5段階調整が可能机の高さや椅子の高さよりも、”低さ”がミソ!
この低さの何が良いかって、幼少期の子どもにピッタリのサイズってこと!
低い机と低い椅子が組み合わさると、小さい子でも無理なく地面に足を付けながら勉強ができる
小さい子でも足がつく集中力が高まる机と椅子
地面に足をついて勉強した方が集中しやすいと言われているし、幼少期から足を床につけて勉強する習慣を身に着けられるのは〇小さい子でも床に足がつく!=集中しやすい
成長に合わせて机と椅子の高さを調整でき、大人になっても使える
成長に合わせて天板と椅子の高さを変えることができる天板の高さは最大73cmになるので、大人になっても使うことができるのも〇
木質感があって良い
木質感があって意匠性も〇。しかも国産天然素材ときた!住友林業の三種の神器のウッドタイルとの相性もバッチリ
照明の位置と角度を変えることができる
元々のスタディーコーナーは、位置や角度調整ができず、明かりが眩しかったので、結構重要なポイントかも赤丸の部分を手動で動かすことができる
ちなみに、照明はクレオ工業株式会社のもので型名はC3764
光の色味を切り替えることができる(3パターン)
後付けスタディーコーナーなら、将来違う部屋をスタディーコーナーにすることができる
後付けのスタディーコーナーなので、もっと集中した環境が良ければ、将来、部屋を移動も可能!和室兼子ども部屋を未来のスタディーコーナーにしても良いかなって考えている
後付けスタディーコーナーの気になるお値段は?
机、移動袖、椅子、照明、デスクコンセント、木製ペントレイ、デスクマットで16万円ちょっとだった(税込み)ちなみにこの勉強机は、大塚家具で一番人気らしい(店員さん談)
後付けのスタディーコーナーにするなら、お店で体感してから買うのがおすすめ
余談だけど、家具は、実際に体感してから買うのがおすすめ体感するまでは、「奥行きがある適当な机」と「高さの調整ができる高級椅子」の2つを買えばいいんじゃない?って思ってたんだけど、後からそうじゃないことに気が付いた…
実店舗で、高級な椅子に子どもを座らせてみたんだけど、全然子どもの身体にサイズが合っていなかった!!!
座面が大きすぎて座りにくそうな感じだったから、値段が高ければ良いってもんじゃないなって思った(当然といえば当然)
両方のスタディーコーナーを体感してみて思ったこと
見た目は造り付け、可変性は後付け造り付けのスタディーコーナーはスマートでかっこいいけど、可変性を高めたいなら後付けスタディーコーナーの方が良さげ!
可変性こそ、家づくりで後悔しないコツである Byビビ・トワイエ
可変性がある間取りに興味がある人は、スタディーコーナーができる前のLDKも見ていってねー
今回の記事はここまで
じゃねー
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