【コタエル】アメリカカンザイシロアリって!? タマホームのシロアリ対策

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こんにちわ。

三級うんちく士です。

またまた期間が空いて暫くぶりの更新です。

今回は、最近新たにスタートした企画「コタエル」です。

読者からの家づくりに関する質問について、コダテルブロガーが答えていくというものになります。

 前回の記事はこちら! 
 

Contents

今回の質問について

木造か鉄骨か?に関する部分にもなるかと思いますが、「アメリカカンザイシロアリ」は飛来してきて基礎以外の木造部分もターゲットにする、という情報を目にしました。木造建築にお住まいの皆様、この辺りをどう捉えていらっしゃるか?また対策を講じられている方は教えて頂けたら助かります!

という内容です。

アメリカカンザイシロアリ?!ということで質問があった訳なのですが、アメリカカンザイシロアリについては、私自身も正直よくわかりません。というのが本音です。

ただ、質問中にもあるとおり基礎(土台部分のことだと解釈)以外のどこでも食害されるおそれがあって、シロアリ特有のジメジメした環境でなくても繁殖できる厄介者であるらしいということです。

こういったことを踏まえると、この時点で家全体を対策しなくてはならいので、なかなか対策が限られるのと、作業的、コスト的にシビアな内容になってくるのではないかということが、情報が無い中での自身の第一印象です。

そういった意味ではなかなか答えの出すのにハードな質問です・・。

なので一般的なシロアリと言われる(アメリカカンザイシロアリ以外)に対する対策と見解を書きたいと思いますので参考にしていただければと思います。(アメリカカンザイシロアリ対策に少しでも応用できればという意味で・・。)

シロアリに対する筆者の考え方

シロアリ対策についてはまず2つの原因と2つの対策があると考えています。

2つの原因

ひとつはマイホームや庭なども含めた自分の(力の及ぶ)範囲、もうひとつは隣近所の他人の家や周辺の環境(外的要因)の2つです。

このうち対策できるのは、マイホームや庭なども含めた自分の範囲に限定されてきますので、そこについて簡単に書いていきます。

2つの対策

対策については、ひとつ目にシロアリの嫌う環境をつくること。

ふたつ目に建物そのものに対する(薬剤などを使った)防蟻処理です。

このうち「シロアリの嫌う環境をつくる」ことについてはわかりやすく以下の3点です。

・水捌け
・陽当り
・整理整頓

過去に別のブログで関連する記事を書いていますので参考にしてください。
 関連記事はこちら! 
 

ちなみにですが、シロアリ被害は圧倒的に水回りが多いです。

個人的なランキングとしては

→ 風呂場(圧倒的1位)
→ 洗面/脱衣所
→ キッチン
→ トイレ

こんな感じでしょうか。

どうしてもジメジメしやすい水回りに被害が集中しているのがわかるかと思います。

なのでこの対策ができていると日陰を作らずジメジメした環境を排除することができるのでシロアリの嫌う環境になり、シロアリ被害を低減できるということになります。

「防蟻処理」については、色々ありますが、土台などの木材に対する対策と土壌に対する対策です。

どちらも主に薬剤を用いて対策することが一般的になります。

種類や方法も複数に及ぶのでここでは割愛します。

シロアリ対策と聞くと薬剤などを使った防蟻処理だけをイメージしがちですが、どちらも重要になるのでどちらか一方だけでは対策として足りないと思っています。

特に防蟻処理だけして外構がお粗末になっていたり、掃除が疎かで日陰ができジメジメする環境になっていたり、防蟻処理をやっていても新築時の1回だけであとは何十年もしていないという状況が圧倒的に多いので、それらに該当する場合には当然にしてシロアリ被害がリンクしてきます。

タマホームのシロアリ対策

そしてタマホームを考えている方には、一番気になるタマホームのシロアリ対策です。

タマホームのシロアリ対策は、こんな感じで説明があります。

・基礎パッキン工法により床下換気を行い、シロアリが嫌う乾燥した床下環境を作る
・シロアリ被害を防ぐという、人にも環境にも優しい工法を採用
・さらに、土台にはシロアリを寄せ付けにくいヒノキ材を使用
・万一、シロアリ被害が発生した場合は、保証約款に基づき補償

※ホームページから引用

こんな感じになっています。

みなさんが気にする薬剤を使った防蟻処理はしていないです。

これをウリにするのかマイナスと捉えるのか非常に評価の分かれるところです。

ちなみにタマホームは、現状の対策でシロアリ10年補償を謳っているので、それなりに自信?があるのだと思います。

tamahome_シロアリ10年補償

(出典:タマホーム公式HP

前述した条件を勘案して不安ならば、新築時にオプションで防蟻処理することもアリかもしれません。

正直、新築してから最初の10年はなんとかなるとは思いますが、個人的には不安な気もします。

なので10年目以降については、防蟻処理する予定でいます。

まとめと回答

ご質問の「アメリカカンザイシロアリ」については、正直、具体的な対策はわかりません・・。が、「木造建築にお住まいの皆様、この辺りをどう捉えていらっしゃるか?」ということについては、特別な対応というよりは「可能な限り取れる対策を取る」ということが一番かなと考えています。

そのうえでそれでダメであった場合には、タマホームのシロアリ10年補償などの補償は、シロアリの種類を限定していなかったかと思いますので、補償が受けられるならばそれを利用して(補償がなければ自力で)「対処療法」するということで回答にさせていただきます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 
 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

家系ブログを盛り上げる会 副会長(タマホーム オーナー) 「ハウスメーカー、工務店、その他ビルダーの垣根無く」をモットーに家づくりの情報発信をしています。子ども3人の子育てパパ。 宅地建物取引士、一級建築施工管理技士、二級建築士、築古物件・荒廃地を再生する弱小大家。