こんにちわ。
三級うんちく士です。
色々身の回りが忙しくて更新サボってました・・。
個人的に昨年末に出会った不動産の営業さんとのやりとりがスムーズで「いい営業さんだなぁ」と思っていたところで以前、質問をいただいた「良い営業マンに出会う方法ってありますか?」という質問があったことを思い出したので、自分なりの回答を書いてみようと思いました。
前回の記事はこちら!
電気、ガス、灯油それとも・・。タマホームの我が家が選んだ暖房方式について書いてみました。
Contents
質問
質問の詳細です。難しいとは思うのですが良い営業マンに出会う方法ってありますか?
いろんな方のブログを読んでいるのですが、最終的には「人」で決めている方もいる印象で、
優秀な営業マンに担当してもらう方法などがもしあれば教えてほしいです。
また、差し支えなければ皆さんが家を作る際に、どんな営業マンに担当してもらったのかも教えてほしいです。
良い営業マンに出会う方法
営業さんは営業することが目的なので見た目の印象やしゃべり方が上手な人が圧倒的に多いと思います。なので、その中から「良い」営業さんを見つけるのは、なかなか至難の作業です。
正直、自分もわかりません・・。
もし、その方法がわかるものなら自分が知りたいくらいという感じなのですが、そんな時自分が意識しているものをお伝えしたいと思います。
ズバリ
ダメな人(担当)を引かない。
これだけです。
万が一、ダメな人を引いたら交代してもらうor自分が(支店やメーカーなどを)変える
こんな感じです。
ちなみにですが、当時、私の担当をしてくれた営業さんは、できる、できないをハッキリと言ってくれる営業さんでした。
もちろんいい部分も悪い部分もありましたが、自分にとっては白黒ハッキリ言ってくれるのは、やりやすかったですので、総合的によかったと思える営業さんでした。
どうやってダメな担当を引かないようにするのか。
では、ダメな人を引かないためには、どうやって?ということになりますが、まず自分の場合ですが、最低ラインとして「だらしない」タイプの人を避けるようにしています。だらしないといっても一見そのようには見えない営業さんがほとんどです。
しかし、やりとりの中で
・時間にルーズ
・レスポンスが悪い
などは典型的なパターンです。
例をあげると期限を決めない約束の場合などで
客:〇〇〇についてどうですか?
営業:調べておきますね。(確認しておきますね)
これ、そのままにしておく営業さん多いですね・・。
結構逃げの言葉として使うのか、本当に調べてくれるのかわかりません。
逆にまともな営業さんはすぐに回答をくれるか、かわならなければわからないといってくれます。
そうでなければ、ダメなものはダメといってくれたり、時間がかかる場合にはその進捗を教えてくれます。
こんな感じでどちらかというと営業に限った話ではなく、一般論として当たり前のことが当たり前にできるかどうかなんだと思います・・。
営業も客を選びたい!?
反対に1人の客としても良い営業さんを引けるタイプなのかどうか自問しておくといいかと思います。つまり、自分は、「だらしない」タイプの人を避けるようにしていると言っても自分がだらしなければ、そもそもの話です。
住宅には色々な場面で選択を迫られる(決定する・判断する)ことが多いです。
その時、住宅という大きな買い物になるので優柔不断になるのは仕方ありませんが、いつまでたっても選択がなきない(決定できない・判断できない)では、後ろがどんどん詰まってきてしまいます。
結局、悪循環が悪循環を生むような負のサイクルに陥ってしまいます
その悪循環の中で一通り打ち合わせを経て内容を決定してから「やっぱりやめた!」という人もいると思いますが、営業さんからしたら時間も手間も費やして何も残らないのは悲しいと思います。
あとは、面倒臭い客も嫌だと思います。
端的に自分が嫌だなと思う人は、相手から見ても同じく嫌だなと思われていると思います。
まとめ
相性もあると思うので、一律には言えないかもしれませんが、自分自身が良い営業さんを引くことができるような行動をしているかどうかというのも大事です。そのために個人的な感覚としては、客と営業は、対等な(フラット)な立場でマイホームを造るというプロジェクトを成功させるためのメンバーの1人だという感覚なので、上から目線でも、下から目線でもよくないと思っています。
同じチームのメンバーとして、この人なら大丈夫だと思えるか、場合によっては、ちょっと不安だけど許せるかなとか、これはアウトだなとか、自分なりの許容範囲を決めて選ぶのがよいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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