こんにちわ。
三級うんちく士です。
今回は、タマホームに直接資料請求するメリットとデメリットについて書いてみたいと思います。
前回の記事はこちら!
家づくりの総額や建築費用のイメージと見方、読み方について書いてみました。
Contents
家づくりの情報収取と資料請求
「よし!家づくりを始めよう!」と思った時に多くの人がSNSやブログなどオンラインの媒体を使って情報収集を始めると思います。実際にその方がコストも手間もかからないですし、どこでも自由に情報収集できるので合理的と言えます。
そのほかの方法として資料請求をしたり、場合によっては初動からいきなり展示場に行くということもあるかと思います。
今回はその資料請求についてのメリットとデメリットをタマホームに直接請求した場合を参考に紹介してみます。
タマホームに資料請求した場合のメリット
非対面で情報収集できる。
資料請求のメリットとしては非対面で資料が請求できるとうことです。(全社共通かもしれません。)いきなり展示場などにいくと営業さんにピッタリとマークされアテンドされることもあったり、勢いに負けて軽く見学するつもりがヘトヘトになるまでいきなり打ち合わせになったりすることもあり得ます。
そういった心配が無く家の情報を入手できるのはメリットだと思います。
管轄の営業店がわかる。
タマホームの場合になりますが、資料請求すると本社ではなく請求した人の住所地(または建設予定地)を管轄する(営業エリア)店舗から資料が送付されてきます。なのでどの店舗が管轄するのかを知るきっけかにもなります。
地域区分がわかる(シリーズがわかる)
タマホームの資料は各シリーズにわかれていて、地域区分による仕様によって更に細分化されています。省エネ区分とはザックリ言うとエネルギーの消費性能を定める決まりがあってその決まりの中で全国を8区分に分類しているものになります。
なので管轄する(営業エリア)店舗から資料が送付されてくるわけですからタマホームの代表シリーズである「大安心の家」の資料を請求した場合には、通常の温暖地や一般地、寒冷地など住んでいる地域によって大安心の家[愛]、[暖]、[大地]といった感じにその地域にあった仕様の違う資料が送られてくるので自分が選ぶ仕様を知ることができます。
タマホームに資料請求した場合のデメリット
メーカー側に個人情報が登録される。
資料を請求するので当然にして住所や氏名、電話番号やメールアドレスなどの情報を登録することになり、これによって多少の営業(イベントの案内など)はあるかもしれません。タマホームの場合には店舗や担当による差異はあるかもしれませんが、DMなどが送られてくる程度でそんなにしつこい営業は無いという認識です。
紹介制度が受けられない。
資料を請求するので当然にして住所や氏名、電話番号やメールアドレスなどの情報を登録することになります。メーカーに個人情報が登録されるわけですから、紹介制度などの特典が受けられません。
紹介制度「など」と書きましたが、紹介制度を利用しようとすると営業さんから、「今ならもっとお得なキャンペーンがありますよ。」といった紹介制度の先にある(紹介制度の見返りよりも)更にお得な条件を引き出すこともできることもあります。
関連記事はこちら!
タマホームの紹介制度について解説しています。
といった感じにいくつがのデメリットはありますが、この記事を書きつつも資料請求自体で大きな不利益を被るようなデメリットは無いようにも感じています。タマホームの資料請求の方法
それではここで簡単なタマホームの資料請求の方法を記載しておきます。手順としては数分で完了できますので参考にしてみてください。
【手順】
1)タマホームの公式サイトのカタログをクリック
2)カタログを選択
3)必須事項を入力
4)この表示がでたらOK
こんな感じで手続きができて数日後には管轄する営業店からカタログ(資料)が届きます。
まとめ
情報収集にはそれぞれメリットとデメリットがあります。どれが正解でどれが不正解といったものはありませんが、自分のスタイルにあった情報収集で家づくりを進めてください。
特にコロナ禍でタマホームの展示場は完全予約制となっているので事前に予習して密度の濃い訪問や打ち合わせになるように準備しておく方がいいと思います。
なのでそういった場合の情報収集に資料請求で事前学習するのも一案です。
また、そのほかとしてタマホームで建てるために他の会社の情報を調べるのも参考になると思いすし、メーカー不問で色々な方の施主ブログを見るのもなんらかのヒントが得られると思うのでおすすめです。
ということで今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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