今回は郊外(田舎)にヘーベルを建てた我が家が考える“郊外型ヘーベル”のメリットをお伝えしします。
都市部ヘーベルといえば大佐のお宅、ヘーベルハウスらしい“ビルトインガレージ付きの3階建て重量鉄骨”はまさにお手本のような仕上がり
ご主人たちは田舎に建てて何か良かった点はありますか??ありますか??
あれ?もしかして煽ってるのかな?
Contents
地方・郊外にヘーベルハウスを建てる3つのメリット
都市部に強いヘーベルハウスの家づくり、果たして郊外に建てるメリットや強みはあるのでしょうか?
郊外型ヘーベル独自の3つのメリット
- 庭と一体化した“のきのま”
- 平屋で無柱構造のLDK
- リセールバリューと運用価値
※ヘーベルハウスの耐震性・耐火性・間取り自由度はどの地域でも推しポイントになりえるので割愛します。
庭と一体化した“のきのま”
田舎や郊外ですと一般的には都市部よりも圧倒的に安く土地が手に入ります。
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郊外に住むなら庭や景色を楽しめる家にするという選択肢もありますよね。
その時に役立つのはヘーベルハウスの“のきのま”です。
支柱なしでも優に150㎝以上も軒を出すことが可能なのは、躯体の強さと軽いALC外壁のなせる業ではないでしょうか?
軒をどこにどれだけ出すかは自由です。
我が家では1階LDKに90㎝と2階ランドリーに150㎝の軒を設置しました。
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軒ってこんな使い方ができるよという参考にどうぞ。
平屋で無柱のLDK
第3子がうまれたため、現在1階を中心に生活しています。
改めて平屋は過ごしやすいものです。
重量鉄骨の無柱な平屋なんてのもアリだなぁと思いました。
ヘーベルハウスは鉄骨造特化なのに平屋なんてもったいない、まして重量鉄骨の平屋なんて住居としてはオーバースペックだと思われるかもしれませんね。
ですが、重量鉄骨の無柱構造を生かした広いLDKは解放感抜群です。
採用するかどうかは別として、土地が大きくとれる郊外で平屋を考えるなら、ヘーベルハウスの重量鉄骨で無柱で広いLDKを採用するのも面白いアイデアなのではないでしょうか?
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なお、ヘーベルハウスには屋上建築の実績もあります。
広い陸屋根部分は庭や物干しスペースとしてだけでなく、おうちキャンプやドッグランとしても使う事ができますよ。
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ヘーベルハウスの平屋×屋上、手前味噌ですがなかなか魅力的だなと感じます。
リセールバリューと運用価値
そもそも海外と比べて日本の中古戸建需要は極めて少ない現状です。
ましてや郊外の中古戸建てはさらに需要が少なくなります。
戸建て検討中の方はその点を理解されていて、資産価値やリセールバリューについては度外視されている方がほとんどだと思います。
とはいえ、コロナ禍の現状では地方への企業本社移転も増えています。
こうした地方へのシフトが進む中で、持ち家が中古物件として売却できるに越したことはないですし、そのためには魅力的な家を建てる必要があります。
そして、運用価値の追求は地方・郊外こそあるかもしれません。
ヘーベルハウスの賃貸(へーベルメゾン)は耐火性・耐震性の高さから人気の物件で、平均入居率は常に90%後半という高い数字を維持しています。
家族向け戸建て賃貸というのは需要が限られる一方で、大手HMの賃貸だと一気に競合が少なくなるんですよね。
なので郊外型へーベルを考えている方はリセールバリューと運用価値についても考えてみると良いかもしれません。
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まとめ
今回は郊外型ヘーベルハウスのメリットについて解説しました。
- 庭と一体化した“のきのま”
- 平屋で無柱構造のLDK
- リセールバリューと運用価値
どこに住んでもヘーベルなら安心!
やっぱり重量鉄骨による耐震・耐火性能は大手HMの中でNo.1
毎回、最後のまとめで一気に文章の価値が軽くなるのは仕様でございます(;^_^A
こちらのサイトも参考にしていただけますと幸いです。