“歌子”様よりお手紙をいただきました
他の家にはあまりない、わが家ならではの設備や構造があれば教えていただきたいです。(例えば海外製バスタブ、4階建てなどなど)
またその満足度や後悔度も教えていただければ幸いです。
これは変わり者のご主人たちにとって最適なご質問ですねw
独創的とかユニークとか言い方あるよね??
Contents
“歌子”様、ご質問ありがとうございます。
ささやかながら我が家のこだわりについて解説させていただこうと思います。
我が家のこだわり~2階建て重量鉄骨~
重量鉄骨と軽量鉄骨の違い
一般的に重量鉄骨は3階建て以上のビル建築に用いられる建築方法です。
一方で軽量鉄骨は2階建てまでの一般家屋建築に用いられる建築方法です。
ヘーベルハウスでは軽量鉄骨と重量鉄骨の2つのモデルが展開されています。初回図面も2階建て軽量鉄骨という提案でした。
前述のように重量鉄骨の2階建てはオーバースペックですから当然ですね…
とはいえ
重量鉄骨の開放的な間取りに憧れがあった我々はオプションとして重量鉄骨を選びました。
その後
2020年にFREX AXiii
2022年にラティウスRD
2階建て重量鉄骨モデルが相次いで発表されたわけですが、“共働き夫婦のヘーベル日記”が大きな影響を与えたといっても過言ではないでしょう。
過言です!旭化成に怒られる前に撤回してください!
【FREX AXiii】
建坪70以上の邸宅サイズ向けにつくられたヘーベルのフラッグシップモデルです。
【ラティウスRD】
40-60坪のミドルサイズ向けに展開されたコストと性能の両立に特化したモデルです。
ヘーベルハウスの重量鉄骨でできること
開放的な間取り以外にも決め手はいくつかありました。
そのひとつが重量鉄骨で限定採用できる設備
これらはとても魅力的でした。
- 2.7メートル庇(ドミノスラブ)
- 1.8mの垂直壁(スカイウォール)
- 袖壁(バートスラブ)
これらは四角い箱型になりやすいヘーベルの外観にメリハリを与えてくれます。
外観がださいとはもう言わせない!
まとめ
今回は我が家の特殊な構造についてご紹介させていただきました。
ヘーベルハウスに限った話ではないので、鉄骨造を考えている方にも役立つことを期待します。
参考になりましたでしょうか?
これから家づくりされる方にとって少しでも気づきになったら幸いです。
こちらのサイトも参考にしていただけますと幸いです。