家づくりで失敗しないためにお前らに伝えたい「たった1つ」のコト

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おう、コダテル夜8時30分の男、俺だ(@eightblog_hachi)




最近「コタエル」のアンサーが盛況だな。








運営も流行らせたいために
アマギフカード5000円とか配布するらしいぞ。
太っ腹企画だな。
展示場に予約していくより簡単だから
お前らもトライしてみるんだな。

正味な話、家族に10個ずつ質問させたら
誰か当たるじゃねーかと頭をよぎったが
人としてダメ過ぎるな、という倫理観が働いたので
止めることにしたぞ。




さて、久々の登板過ぎて
「お前、誰?」
的な空気が読者を支配しているであろうことを
無視して突き進めると
最近の「コタエル」の質問で

「家づくりをする前の自分に伝えたいこと5つを教えて下さい」








なんてのが来ていた。
まあ、俺はお笑い枠なので
まじめに書いても「まじめかっ!」と
言われるのがオチなので
まじめな回答は他のメンバーに任せるとする。

じゃあ、俺はどのように答えるのか?
というとだな。
まず「5つ」は面倒なので「1つ」にする。
なーに、大事なことを4つも5つも並べても
内容がぼやけてしまうだけだ。
俺は男らしく1つにするとしよう。
ちなみに5つとか書いていると
1つに3000文字くらい消費するので
合計15000文字の超大作になる。
あのファンタジー超大作
「ロードオブザリング」をも越えてしまいそうなので自粛だな。

そして、ここが大事MANブラザーズなんだが
あくまでも伝えるのは「昔の俺」ではなく
これから家を建てる「お前ら」だ。
俺は既にそれを持っている。
それよりもこれから家づくりをするかもしれない
もしくは家づくり真っただ中かもしれない




お前らに捧げたい




それでは用意はいいか?

家づくりで失敗しないためにお前らに伝えたい「たった1つ」のコト

始めるぞ。ついて来いっ!







家づくりで失敗しないため伝えたい「たった1つ」のコト








それは




家に対する「愛」




に他ならない。
何ならひとつの屋根の下に入って




「そこに愛はあるのかい!?」




とあんちゃんみたいに叫びたくなるヤツだな。
あまり過激に攻めると
いろいろな権利やら障害が発生しそうなので
多くは語るまい。
出演者の現在もいろいろアレだしな。

話を元に戻して。
やはり家に「愛」が持てないと
家づくりというものはうまくいかない。
これは「不変の真理」だ。
水が高い所から低い所に流れるのと
同じくらい、当たり前のことだな。

これからの記事は
財○和夫の「サ○テンの花」を
バックミュージックに流しつつ
握りこぶしを口の前に作って
「シシシシシシ」
と言いながら読んでもらうと
なお一層、頭に、そして心に
記事が染み渡っていくことをお約束しよう。







家づくりがもっと好きになるために考えるべき3つのポイント








家に愛はあるのかいっ?って言われても
何言ってるのかさっぱりわからないんですけど
というお前らの声が聞こえてきたぞ。
まあ、そうだろうな。
だが、ここからの記事を読めば
お前も自分が建てようとする家に
慈愛の心を持つようになるだろう。
具体的な例を以って
説明する事にしよう。




家事ラクを盛り込む








家政婦(夫)を雇えるほど
経済的に余裕があるヤツは
この項は読み飛ばせ。

生きとし生ける者
生活していく上で避けて通れないのが
何と言っても「家事」だな。
しなくて良いのならそうしたいのはやまやまだが
残念ながら生活している以上
そうはいかんざき、と言う所だ。

しかし、注文住宅を検討するにあたって
この家事を




空前絶後の効率化




を図る事が出来る事を
サンシャイン池崎のように紹介したい。
イエ━━━━(゚∀゚)━━━━イッ!!
(家だけにな)

例えば
洗濯導線の短縮化
普通なら、浴室横の洗濯機で洗濯して
2階のベランダに干して
どこかで畳んで、各部屋に配って回る
なんてのが洗濯導線のデフォルトだろう。

しかし注文住宅では
ランドリールームを設置して
洗濯機を設置し、洗濯機を回して
徒歩5歩のランドリールームに干す。
その隣にファミリークローゼットを設置し
ランドリールームで畳んだ洗濯物を
5歩でクローゼットに入れ込んで終了。
歩数は僅か10歩、重たい洗濯物を
持って歩き回る必要もない
なんて、理想の洗濯導線を作る事も可能だ。

また、キッチンに食洗器を導入して
食器洗いを自動化してその時間を
他の作業や休息、趣味に当てたり
トリプルワイドキッチンを導入して
IH3機で量を同時進行させ
時間の効率化を図る等
注文住宅では家事をラクにする
カスタマイズが可能だ。
特に家事をよくするお前らは
是非検討してもらいたい。




趣味を楽しめる要素を入れる








折角新しく家を建てるんだから
自分の趣味をより楽しめる家にしたいよな。

上の画像のようにホームシアターを設置して
週末パートナーと映画をみるのも良いだろう。

ガーデニングや家庭菜園が好きなお前らは
外構を最低限にしてもらって
引き渡しを受けて
自分好みの庭を休みの日に少しずつ
構築していくのも良いだろう。

本や漫画を読むのが好きなお前らは
書斎を作って可動式本棚を設置して
自由時間に沢山の書籍に囲まれながら
読書をするのも良いだろう。

車やバイクが好きなヤツは
ガレージを建てて365日24時間
天候に左右される事無く
車やバイクをいじる事が
出来るようにするのも良いだろう。
愛車を酸性雨や黄砂から守れるのも良いな。


とまあこんな感じで
自分の趣味を満喫できる家になったら
お前らの家が更に好きになる事請け合いだ。




帰りたくなるような家にする








やはり家を建てるからには
「家に帰りたくなる」ような家にするのも良いな。
余談だが、小生が建てたセキスイハイムは
「あったかハイムが待っている~♪」
といううたい文句でCMをやってるな。
確かに冬暖かい家は、帰ったら
嬉しい気持ちになるかもしれんな。

他にも、バスルームをちょっと大きめにとって
1日の疲れをその大きなバスルームで
癒すのも良いかもしれん。

リビングに超絶座り心地の良い
ソファーを導入して
食後はそこに包まれながら
スマホやテレビを見ながら
くつろぐのも良いだろう。

寝室に高級ベッド&マットレスを購入して
めちゃめちゃ寝心地良いベットで寝るのも
QOLが上がって良さそうだな。

全部は満たせないにしろ、何かひとつくらい
そういう贅沢品を置いて
家に帰るのが楽しみになる「仕掛け」を
導入するのも注文住宅の醍醐味だな。







家づくりが嫌いにならないために考えるべき3つのポイント








次は家づくりが「嫌い」にならないために
考えておかなければならい話をしよう。
愛する以前の基本の「キ」だな。
嫌いになってしまうと愛するどころの
話ではなくなってしまう。
そんな大事な話をさせてもらおう。




家づくりの資金計画








いちばん重要なのは
分かっていてもココっ!
この計画がずさんだと、冗談抜きで
住宅ローンの支払いが
立ち行かなくなるから要注意だな。

いくら借りれるのか、とかを
色々なサイトを参考にするのも良いが
1番重要なのは
✅現在の総収入はいくらか
✅現在の総支出はいくらか

をまずはしっかりリストアップする。
そこから総支出の中で
☑総支出の中であまり無理なく節約できる項目が無いか
を検討して、最終
月々幾らまでなら払えそう、という
資金計画を出す必要があるだろう。


子育てしていれば進学と共に
イレギュラーな支出もあるだろうし
その辺の人生設計における
節目節目の支出も考える必要があるな。

その辺のイレギュラーな支出が
いくらくらい出るのか?等を
考えるののサポートになる
サイトを紹介しておこう。
ブタの友達はクマだった、というやつだ。

個人的には住宅ローンの支払いは
ボーナス併用にしない事を勧める。
ボーナスはそのまま貯金なり
緊急の支出に対応できるよう
自由に使えるようにしておいた方が良いぞ。




家に興味を持つ








折角家を建てるんだ。
家に興味を持て。
性能でも外観でも内装でも何でもいい。
折角注文住宅を建てるんだから
どんな家にしようか。。。
そういう興味を持てば
家のことが好きになる。

注文住宅を建てるなんて
恐らく一生に1回だろう。
だったらその1回を素敵な思い出にするためにも
是非、家づくりに興味を持ってもらいたい。




パートナーと共に家を作る








前の項目とも被るのだが
家づくりはパートナーとふたりの
共同作業で是非行ってもらいたい。

まあ、こればっかりはパートナーの片方が
超絶仕事が忙しくて
家づくりに参加できない
なんて話もあるかもしれないが
そうでも無い限り
是非ふたりでやるんだな。

えー、パートナーとの共同作業なんて
結婚式のケーキ入刀以来だよ恥ずかしい…
なーんて言ってるお前ら。
いいジャマイカ。久しぶりの共同作業が
家づくりなんてなんてステキな話だ。
ふたりで共同で作れば
ふたりの気持ちが家に乗っかるから
より好きになる事間違えナシ。

逆にパートナー片方に任せてしまうと
家に興味が持てなくなって
家の事を好きになれなくなるかもしれないから
それは絶対に避けるべきだな。







汝を愛するように汝の家を愛せよ








最後に、イエス・八郎から金言だ。
心に刻むのだ。




汝を愛するように汝の家を愛せよ




恐らく一生に1回の買い物だろうし
建てるのもほぼ1回こっきり。
どうせなら、自分が建てる家を
思いっきり大好きになってもらいたいし
超絶楽しく建てる事を勧める。




以上っ!終わる。

お前ら!
あばよっ!!
いい家作れよっ!!!




糸冬




制作・著作
――――――――――――――――――
八郎エンタープライズ




あ、ちょっと俺に興味が出た、だとお。
ほほう、いい傾向だな。
他にもブログを書いているから、時間があるなら
予習がてらに読んでみるがイイ。
今日は気分がイイからリンクを貼ってやろう。
ほらよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

40過ぎて無謀にもセキスイハイムで家を建てたダメリーマン。 2019年4月完成bjベーシック、総2階延床32坪。 嫁と3人娘(社会人・社会人・もうすぐ高校生)の家族構成で、 家庭内で人間としての権利を失って10数年になる。 理論や知識がまるでないので、笑いと勢いで家の記事を書く。