積水ハウスのファーストプラン提案|チーフアーキテクトの苦悩の日々

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コダテルをご覧の皆さんこんにちは

積水ハウス施主のジルわこ(@gillwacohouse)です

 

今回は積水ハウスでの最初のプラン提案について、振り返ってみたいと思います

つらつらと日記調で書いていますので、気になるところがあれば目次から飛んで下さいm(_ _)m

 



 

間取りを考えるのが苦手な方へ

間取りを眺めたり考えたりしてる時って、家づくりの中で一二を争うくらい楽しい時間ではないでしょうか?

私も家づくりを考え始めた頃にエクセルやノートに間取りを描いて楽しんでいましたが、延床面積や家の形に制約を入れ始めると、どうもしっくり来ない間取りにしかならないんですよね

 

1階がいい感じにできたと思ったら、2階と階段がうまく繋がらなかったり…

総2階の形に納まったと思ったらトイレや階段がなかったり…

自分には間取りを考えるセンスがないのかと絶望していました

 

今思えば、「間取りはこうあるべき!」という固定観念が無意識に間取りに制限を掛けてしまい、打開策が見つけられなかったんだと思います

(この固定観念というのが厄介で、たくさんの間取りに触れて勉強したり、そうじゃなくてもいいんだ!と思えるような実例でも体験しないと、この殻を破るのは中々に難しいと思います)

 

でも安心してください

施主が間取りを書けなくても、建築依頼先にはそれを考えるプロがいます

 

「どんな家に住みたいか?」「どんな暮らしがしたいか?」

その点がしっかりと共有できていれば、きっと私達の想像を超えた暮らしを提案してくれるはずです

 

そう、積水ハウスのチーフアーキテクトならね

 

…煽っておいてなんですが、実際のところ設計士さんとの相性や好みも大事だと思うので、肩書きにこだわる必要は全くないと思います

ある意味、積水ハウスの設計士さんは全員チーフアーキテクトになるポテンシャルを秘めています

(その中でも実績が評価された方がチーフアーキテクトと呼ばれるので、経験値が高いのは確かですが)

誰が作ったプランかより、提案されたプランにグッとくるかどうかです

 

 

2ヶ月間のプラン検討期間

プラン検討に入る前に設計士さんとの面談を実施していまして、巡り合わせの良いことに土地までとんとん拍子で決まりました

その直後から私自身が2ヶ月ほど仕事で出張に行かなければならなかったので、その間じっくりとプランを考えてもらうことになりました

 

積水ハウスのプラン(間取り)は基本的に設計士さんが作成します

状況によっては営業さんがまずラフプランを作成することもあるみたいですが、今回は時間もたっぷりとあったので、設計士さんが土地も考慮してプランを作成してくれています

 

担当してくれるのは、コダテルの記事中でもしばしば登場していますが、(良い意味で)ド変態チーフアーキテクトのH氏です

 

後から聞きましたが、新しいプランを考えている間は、寝ながらも間取りを考えたりしていて、眠れぬ日々が続いたそうです

2ヶ月という、ハウスメーカーのプラン検討期間としては比較的長いと思われる時間がありましたが、時間があったらあっただけ、こうしたらもっと良くなるのでは?とアイデアを考えたりして、やはり眠れない日々だったとのことでした

 

ファーストプランと聞くとたたき台みたいものをイメージしますが、むしろ設計士としての全力を詰め込んだプラン提案で、この提案を外すとまた1から考え直し…くらい気合の入ったもののようです

2ヶ月もの間、施主からのフィードバックがないので、かなり悶々とした日々だったと思います

 

そして私の出張も終わり、2ヶ月ぶりの打ち合わせでプラン提案となります

 

ファーストプラン提案はCGルームツアー

積水ハウスのオフィスに行くのは2回目になります

部屋に案内されると机の上には下の図が表紙の1冊のファイルが置いてありました

 



 

この冊子はファーストプランの図面集だったんですが、この猫達はうちで飼っているジルとわこをイメージしたものだそうで、何ともわくわくさせてくれる演出です

ファンタジスタ藤本さんのブログで、フライングでモザイクの入ったファーストプランの図面を見たことはあったのですが、モザイクが濃すぎて内容は全くの未知でした

少し待っているとH氏と藤本さんがやってきてプラン提案が始まりました

 

「図面だけだと内容が分かりにくいと思いますので…」

そう言ってH氏がテーブル上のモニターにパソコンを繋ぐと、家の外観のCGモデルが映し出されました

「こちらのCGを見ながら説明させていただきます」

 

視点を自由に動かして家の内外を見て回れるようになっていて、CGモデルでルームツアーをしながらのプレゼンテーションという様相でした

まるでルームツアー動画を見ているみたいに、玄関に向かって歩いていき、ドアを開けて中に入っていきます

 

この時の感想の詳細は、こちらの記事に綴っていますのでよろしければご覧ください

ついに来た!期待と不安のファーストプラン提案|ジルわこハウス (gillwacohouse.com)

 

当時感じた印象としては、事前の実例見学ツアーで家に対する固定観念はぶっ壊れていたつもりでしたが、私達の想像を軽く超えていくプランでした

なぜそこに階段が?この空間は何?何階建て?なぜ家の中に窓が?家の中に木生えてる?などなど

 

「なぜ?」が渋滞して多少混乱気味でしたが、ただ奇抜な間取りを狙ってやっている訳ではなく、「猫と家族が楽しく暮らせる家」という一つのコンセプトに基づいて考えられたもので、完成した家を見てみると、この時のプランがほぼそのまま形になっていました

(ファーストプラン提案の段階では全ては理解できませんでしたが笑)

 

提案された間取りを見て疑問に思うところがあったら、素直になんでこうなってるんですか?と聞いてみるのが大事だと思います

全ての寸法には大なり小なり意味があるので、安易に変更するとコンセプト自体が崩れてしまう可能性もあります

私自身もH氏と打ち合わせをしながら、ファーストプランから変えた部分、変えようと思っていたけどやめた部分がちょこちょこあります

特に家の中のあらゆる部分の高さの調整については、安全性や快適性を確保しつつ、コンセプトを守るための結構調整が最後まで続いてました(猫という要素が入ると、人間の尺度だけでは不十分になります)

 

CGモデルの代わりに…

プラン提案時のCGモデルですが、打ち合わせ後も一定期間はWebから閲覧できるようになっています

もう家も建ったのでCGモデルを紹介しようかと思ったのですが、とっくに期限切れで見られなくなっていたので、代わりに妻が人生シミュレーションゲームの「SIMS」で作成した家のモデルを置いておきますね

 

外観



 

1F



 

2F



 

2.5F



 

俯瞰



 

打ち合わせが終わって家に帰った後、妻が何か作ってるなと思ったらこれが出てきて驚きました

面積的には実際の家の2倍くらいの大きさがありますが、ゲームでここまで再現できるとは…

 

SIMSなので、この家で自分たちを生活させることもできます

動線上の改善点などを見つけるのに使えるかもしれません

 

おわりに

積水ハウスのファーストプラン提案について振り返ってみました

 

ちなみにこのファーストプラン提案の位置付けとしては、家づくりの方向性が間違っていないか、今のコンセプトで今後進めて良いかの確認で、見積もり作成に向けてはここから更に1か月くらい、細かい仕様を決めるための打ち合わせが続きました

その様子についてはまた次回の記事にて紹介したいと思います

 

ABOUTこの記事をかいた人

「猫と暮らす家」をテーマに積水ハウスと家づくり計画が絶賛進行中。営業さんとの出会いはネットから。猫と暮らすアラサー夫婦のちょっと変わった新しい家づくりの形をリアルタイムでお届けします。

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