どうも!!
Tfamilyです!!
更新速度が鈍化しておりますm(_ _)m今回は自身のブログでも上位記事だった内容を改めてご紹介したいと思います。
題して、『こんなはずじゃなかった家造り10選』
※写真が一部しか掲載ができませんのでご容赦下さい。
この記事はこんな人に有益です!!
- 何に気をつけたらいいかわからない
- 一つでも失敗を減らしたい
- 落とし穴ってどうゆうところにあるの
これから新築計画を始める人や既に計画進行中の方に少しでも役に立てばと思ってますので最後までご覧下さい。
早速いきましょっっ!!
Contents
新築注文住宅後悔ポイント
収納が多すぎた
我が家は1階親世帯・2階子世帯となっている為、私の居住空間である2階部分について触れていきます。
現状全ての収納がスカスカです。
もう一度言います。
す・べ・て!!です!
設けた収納は
- TVローボード
- パントリー×2
- キッチン、カップボード
- WIC(ウォークインクローゼット)
- 洋室内のCL(クローゼット)
- 洗面脱衣室トールキャビネット
位ですが本当に全ての収納がスカスカ状態です。
ものが少ない事に意義を感じる家族だからでしょうか。
因みに家族構成は夫婦・子2人(7歳・5歳)です。
収納って少ないと言われがちですが、適切に配置する事がとても重要だと感じるのでした。
但し、これからの生活で物が増えたりすることもあるかもしれないので余裕があることは良いことかもしれませんが、あまりにスカスカ過ぎる事がどうかと…
TOTOレストパルFの作りについて
大手設備メーカーTOTOの出すレストパルというトイレ。
宙に浮いた設計のトイレで背面には両サイドに収納があるのですが、これが中々の不出来具合で背面にある収納が使いにくい。
その収納は開き扉のようになっているのですが、入るものも限定されていてお勧めはできないです。
最近ではLIXIL等、他メーカーにデザイン性や機能性を譲る場面も。
しかしながら東日本大震災の時、生産やメンテナンス部隊が止まらなかったのはTOTOだけだったと聞いており、今も信頼度や安心感は健在のようですが…
もちろんよく検討して許容できる方には大いに採用して頂いてもいいかと思います。書斎がない
コロナ禍になる前の計画だった為、COVID19騒ぎが出た時には既に間取りも確定しており引き返せませんでした。
こうなった今の時代、書斎は小スペースでも良いので取ることをお勧めします!!
最近になって、寝室にデスクを構え、それっぽく書斎を造る事ができたので満足はしておりますが個室は羨ましいです。壁付テレビのコンセント位置
これは1階になりますが、TVを壁付する為にコンセントの位置を壁付TV用に合わせて設定しました。
しかしながら実際新しいTVを購入し家電量販店にて取り付けをしてもらうとTVにコンセントプレートが隠れず正面から見えてしまうではないですか!
TVの位置ばかりに気を取られていたせいで金物の仕様をよくよく確認しておりませんでした。
これはハウスメーカーでやってもらう若しくは家電量販店の担当の方と現場にてよくよく打ち合わせる!これが必須だと感じました!!
工事中の方も今なら間に合うかもしれません!
是非、確認を!
シェードカーテンと窓枠
我が家ではいくつかシェードカーテンを採用しておりますが、閉める際に全て閉まり切らず、窓台に当たってしまいます。

これはカーテン屋さんからも指摘はあったのですが、どうしようもできず回避できませんでした。
今は少し手で押さえながら閉めております。
シェードカーテンの見た目のおしゃれさに気を取られず、検討する事をお勧めします。
エアコン室外機の位置
エアコンの設置位置からどうしようもなかったのですが、正面から見える位置にエアコンの室外機が来てしまい、外観を損ねてしまうことになりました。
エアコンの事などあまり気にしていないかもしれませんが、想像以上に目立ちます。
室外機がどの位置に来るかは最終必ず確認する事をお勧めします。
外構工事が終わる前の引越し
我が家は建物引渡しと同時に引っ越してきました。
建物本体工事をやっていただいたハウスメーカーとは別のエクステリア業者さんに工事をしてもらう事もあり引越し後、住みながらの外構工事となりました。
しかしこれが不便…
一番の不便は駐車場を作る為に土間を打った際、車が止めれなかったこと。
わかりきっておりましたが辛かったです。また、小さい子供がいる我が家では工事中は危なく、塗りたての土間もいつか踏むんじゃないかとヒヤヒヤものでした。
時間的な余裕があるなら、全て完成したのちに引っ越すことを強くお勧めします。
工事中の写真が少ない
施工中、現場に足繁く通いましたが、撮った写真が2000枚程度で後悔しております。
一生に一回かもしれないこの計画をもっと事細かに収めておくべきだったと…
工事期間が200日だったので一日換算でも10枚…もちろん毎日は行けていないので仕方ないですが…
そんなに時間がなかったといえばそれまでですが、これから工事をされる方・工事中の方は多くの写真を収める事をお勧めします。
その収めた写真に助けられるケースも少なくありません。
住宅ローン減税1年間分の損失
我が家では昨年中に緑化工事も含め、工事が完了し検査済証がおりる事になっておりました。
ところが、検査済証が工事の遅れによりおりず、最終的に住宅ローン減税が初年度分なくなる事に。
住宅ローン減税は居住開始年に融資実行をしている事が条件となっており、居住開始年と融資実行年が年末ギリギリで変わってしまう場合は融資実行年からの起算となり初年度が受けれなくなります。
これにより、本来13年間あった控除期間は12年となり散々な結果となるわけです。
残された道は12年でローンを返し終わる事。
ひっそり計画してやろうと現在奮闘中です。
年末ギリギリでの引渡し及び融資利用予定の方はご注意を。
太陽光発電
これは賛否両論あると思いますが、私はのせた方がいいと思っています。
我が家はデザインの関係上のせませんでしたが、のせれるだけの予算と美観的に問題なければのせることをお勧めします。
はっきり言って、こればっかりは資産だと思います。
仮に300万円かかるとして銀行に300万預けておいたらいくらになりますか。
雀の涙程度のお金にしかなりませんよね。
はたまた投資やその他運用もこの設備投資に勝る安定感と費用対効果はないと思います。
本当に残念です。
今からのせようかな…
少し長くなってしまいましたが、我が家ではあまり後悔はないと思ってましたけど、絞り出すと結構ありますね。
恥ずかしい後悔もありますが、今後同じような後悔が少しでも少なくなる事を願ってます。
今回はここまで!!
See You Next Time!!